ブルーベリーの効果は?目はよくなる?おすすめサプリメントも!
よくテレビや雑誌などでブルーベリーは目に良いということを耳にしますが
ブルーベリーはどうして目に良いのか気になったので
調べてみました。
ブルーベリーの特徴
アントシアニン
アントシアニンは植物が紫外線から実を守る時に生成される抗酸化力がとても強い栄養素です。
目の疲れやぼやけには、網膜にある「ロドプシン」というタンパク質の再合成の遅れが影響します。
その「ロドプシン」の再合成を促す働きのあるのが、アントシアニンなんです。
その結果、眼精疲労の回復が期待できるわけなんです。
「老化」は細胞が酸化し始めることで進んできます。
体内に酸素を取り込むと「活性酸素」となり、細胞を酸化させることで
様々な不調をおこすと考えられています。
その「老化」を防ぐためには、抗酸化力を持つ栄養素を摂取することが大切になってきます。
アントシアニンの1日の摂取量
アントシアニンは1日に40mgから90mgを摂取すると良いとされています。
ブルーベリーで換算すると、60〜300gの量が必要です。
また、アントシアニンは即効性が高いとされており、摂取後4時間程で実感がみられるとされています。しかし、24時間程度しか持続しないので、毎日摂取する事が大切になってきます。
毎日、これだけの量を摂取するのは大変ですので、サプリメントなどを利用して上手く取り入れられるようにしましょう。
サプリメントを利用する場合は、アントシアニンの含有量をしっかりと見て選ぶようにしましょう。
DHCから発売されている速攻ブルーベリーです。従来の製品に比べ、体内で溶けやすく吸収されやすいようになっています。また、1日あたり約49円で続けやすい価格です。1日あたり2粒でアントシアニン64.8mgが手軽に摂取できます。気になる方は是非一度チェックしてみてください。
ビタミンが豊富
ブルーベリーはビタミンCとビタミンEが含まれています。ビタミンEは活性酸素の働きを抑える役割をもち、過酸化脂質の発生を防いで細胞の健康維持を助けてくれます。
活性酸素を除去したビタミンは1度仕事をすると、その活性を失ってしまいます。そこでビタミンCを一緒に摂取することで再び働けるビタミンになり力を取り戻してくれます。ビタミンEとビタミンCを一緒に摂取することでお互いが良い関係で仕事をしてくれます。
食物繊維が豊富
意外にもブルーベリーは、食物繊維がとても豊富だったんです。
しかも、食物繊維には2種類にわかれており、「不溶性食物繊維」と「水溶性食物繊維」の2つです。
「水溶性の食物繊維」は、水に溶けて水分を保つ力があり、腸内の悪い物質や老廃物などを排出しやすくしてくれます。
「不溶性の食物繊維」は、水に溶けない食物繊維で、胃や腸で水分を吸収し大きく膨らみます。これにより、便のかさ増しや、腸を刺激して腸の運動を活発にし、便通を促進します。
これら2つともの食物繊維が含まれるている実力派!