野菜の力

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ブロッコリーの栄養がスゴイ!あまり知られていない事実!

ブロッコリーはビタミンとミネラルが豊富だということが

 

意外と知られていない事実なんです。

 

そこでブロッコリーにはどんな栄養が含まれているのか調べてみました。

 

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ブロッコリーに入っている栄養素

 

・ビタミンA

・ビタミンB群

・ビタミンC

ビタミンE

・ビタミンK

カリウム

・鉄分

・カルシウム

マグネシウム

亜鉛

葉酸

 

 

これらの豊富なビタミンやミネラルが入っているんです。

 

また、ビタミンCはレモン2倍もあります。

 

ビタミンCは風邪の予防や肌を正常に保つなど、様々な効果がある栄養素です。

 

 

アンチエイジング効果がある

ビタミンAやビタミンC、ビタミンE、βカロテンが多く含まれているので、抗酸化作用に優れています。

 

体の細胞が酸化してくると、老化が始まってきます。

 

体内に酸素を取り込むと「活性酸素」となり、細胞を酸化させることで

 

様々な不調をおこすと考えられています。

 

その老化を防ぐためには、抗酸化力をもつ栄養素を摂取することが大切になってきます。

 

なので、ブロッコリーアンチエイジング効果も期待できるんです。

 

 

便秘解消

ブロッコリーには食物繊維がとても豊富に含まれています。

 

そのため、便秘の解消や消化機能の正常化などの効果につながります。

 

 

風邪の予防

ビタミンやミネラルが豊富なので、風邪の予防に優れた効果があります。

 

またβカロテンが豊富で免疫力の活性化が期待できます。

 

ブロッコリーは冬が旬なため、風邪をひきやすい季節にとても嬉しい野菜です。

 

 

血圧を正常に保つ効果

ブロッコリーに含まれるカリウムには、高血圧や不整脈、むくみなどを予防し血圧を正常に保つ効果があるんです。

 

 

ブロッコリーには葉酸がたくさん含まれている!

葉酸はDNAの合成や調整に深く関わっており、正常な細胞の増殖を助ける働きがあるんです。妊娠前後の女性にとっては、胎児の成長に必要とされるので、普通の量の約1.7倍摂取する必要があると言われています。

 

 

ブロッコリーをおいしく食べよう!

ブロッコリーの栄養を逃さないように食べるには

 

加熱を最小限に抑えることが大切なんです。

 

ビタミンCなどの栄養素は加熱していると、

 

どんどん溶け出して出て行ってしまうんです。

 

なので、ブロッコリーを調理するときは

 

軽く茹でることが大切なんです。

 

お湯を沸かして2〜3分くらい茹でるようにしましょう。

 

マヨネーズやドレッシングをかけてサラダで食べると

 

おいしく食べられるのではないでしょうか。

 

 

 

まとめ

ブロッコリーはとても栄養が豊富で、野菜不足になっている現代にとても活躍してくれる野菜と言えるのではないでしょうか。また、調理も簡単でサラダにしたり、グラタンなどの具の中に入れてボリュームをますこともできるので、とても使い勝手が良い野菜ですよね。ブロッコリーの良さを知れたので、次に料理をするときには、ブロッコリーで一品作ってみてはいかがでしょうか。

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